ペット問題。

飼い主のモラルの低さ、無責任さ、知識不足などが原因で引き起こされる問題です。

その為、世界の様々な国では犬猫の保護や飼い主探しと平行して、国や様々な団体が飼い主への教育を行っています。

社会のシステムを非難するだけではなく、動物たちと暮らす全ての人間がしっかりとした知識を身につける事によって、苦しんだり悲しんだりするペットが減ると私は考えています。

 

引越しで一緒に連れて行くことが出来なくなった、子犬子猫が産まれてしまった、自分自身に子供が出来た、手に負えないなどといった無責任な理由で物を捨ててしまうかの様に簡単にペットを手放す人がいます。

最近では不景気のせいで倒産して公営住宅に住むことになったので一緒に連れて行くことが出来ないといった理由も増えています。

飼い主が高齢の為、施設に入ってしまうなどといった理由も最近は増加傾向にあります。

どうしようもない状態は誰にでもあると思います。

しかし、自分で何も努力をせず、保護団体や保健所に簡単に連れて行く身勝手な人間。

動物は何も悪くないのに人間の勝手な理由で命を落としてしまう動物が後を絶ちません。

 

引越しで連れて行けない

これらの原因として挙げられるのは、日本にはペットと暮らせる物件が非常に少ないのも原因の一つです

昔と比べても日本ではペットと暮らせる物件がかなり増えてきているとされていますが、現在でも当たり前のように「ペット不可」とされる物件が多く存在します。

「体高制限」「小型犬限定」「1匹のみ」などといった規制が多く存在するために、中型犬以上の犬と共に暮らすことの出来る物件を探すのは非常に困難だとされています。

アメリカでは地域によって差はありますが、ペットと暮らす物件を見つけることは非常に簡単で容易です。

ペットの大きさに関する規制もほとんど見受けられません。

日本人は部屋に入る時に、靴を脱いで入る習慣がありますが、海外ではそのような習慣がありません。

そういった事も関連しているのですかね。

日本はペットの地位も非常に低く、「うるさい」「汚す」などといった誤解も不動産屋や大家さんなどから敬遠される理由の一つとなっています。

それ以外にも飼い主の意識の低さや躾の問題も原因として挙げられます。

躾の出来ていない行儀の悪い子供は嫌がられますよね?

それと同じです。

しっかりと教えて、しっかりと教育すれば人間社会にも適応する事が可能です。

躾をしっかりとして、犬も人間も共存できる社会作りをしましょう。